「トップガン・マーベリック」のトム・クルーズは今も輝いていた!(2)

さて、「トップガンマーベリック」を何倍も楽しむための予備知識です。

 

まず最初は、なんといってもこの映画の見どころの一つでもある戦闘機でのパフォーマンスで魅せるシーンの数々について。ここでのキーワードは「G」です。

 

Gというのは、イメージとしては私もなんとなく分かっていましたが、専門的に言うと「加速度による慣性力が働く=慣性加速度」という意味だそうです。地球の重力と同じ力が加わることを1Gと表現するそうで、映画に出てくるG=10となると、重力の10倍の力がかかる、ということのようですね。ちなみに一番速いジェットコースターの最大のGが5ということですので、戦闘機でG=10となると普通にあっという間に失神するくらいだということのようです。


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映画でも戦闘機の訓練シーン、ミッション遂行シーンなどがでてきますが、普通の俳優さん達ではとうてい演技どころじゃないので、そこはCG技術をうまく取り入れて如何にも実際に飛んでいるかのように…

 

えっ? ちがうの?

 

どうやらCGではなく、俳優のみなさんは特別なハードトレーニングを事前に受けて、本物のF/A-18戦闘機に乗って、マッハで飛んで、しかも撮影スタッフが同乗するスペースがないので自撮りで撮影を行っていたらしいんです。嘘みたいな本当の話で、ビックリですよね。

そこのところは是非、映画館で戦闘機シーンを観てみてくださいね。それだけでも十分楽しめるかと思います。

それにしてもトムクルーズはやはりタダ者ではない。俳優さん達の訓練メニューからコーチングまで、彼が行っていたというのだから。

 

次に、ペニー・ベンジャミンのお話です。

彼女は海軍養成学校の近くでバーを経営していましたが、トムクルーズ演じるマーベリックが一人で店に入ると、それだけで二人の過去の関係が分かるような言葉のやりとりが始まります。どうやら二人は過去に何度か付き合ったものの結局離れ離れになってしまったような。

 

ペニーさんって、前作でどんなシーンででていたっけ?このお顔がどうしても思い出せないんです。でも、この二人の関係観る限り、どう見てもマーベリックの元カノだから出ていないわけないよなあ。

 

と、映画を観終わってもそこの所だけがモヤモヤしていたのですが、それもそのはず、彼女は前作に確かに"登場"していましたが、名前だけで、姿は見せていなかったんだそうです!やっぱりそうか。

 

前作では亡き相棒のグースの奥さんがマーベリックに向かって、「あなた、ペニーに夢中だったんですってね」みたいなことを言われるシーンがあったようなのです。

 

次に、アイスマンです。


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彼は前作では前の記事で触れたように、マーベリックのライバルでしたが、今では海軍大将という役どころ。ところがアイスマンはあの頃の面影を残すものの、重い病気で声が出せないんです。久々に再開した二人の間には、言葉を超えた確かな友情が。アイスマンはこのあと亡くなり葬儀の場面でマーベリックは棺桶に向かって最後の敬礼。

 

実は、このアイスマン役の俳優ヴァル・キルマーさんは、本当に咽頭がんを患っていて声が出せなかったのです。それでも、トップガンの続編を作る話が持ち上がってから、トムクルーズは、やるならヴァルの出演は必須だとこだわったそう。

 

最後に、この映画の最初と最後に出てくる旧式のP51戦闘機ですが、これはトムクルーズがプライベートで所有する戦闘機だそうです。

そういわれると、目を凝らしてじっくり鑑賞したくなりますね。

 

私も、以上のポイントを頭に、また映画館に観に行ってみようと思います。

 

なお情報ソースは、"「映画.com」の2022年6月7日付け記事

【ネタバレ解説】「トップガン」続編がもっと面白くなる12の裏話 : 映画ニュース - 映画.com (eiga.com)

になります。こちらの記事はネタバレですので、観賞後にご覧になると楽しめますよ。映画館から帰ってきたら、是非こちらもご覧ください!

 

- 完 -

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