6月7日火曜日の夜はみなさんどのように過ごされていましたか?
私は、1~2か月前から楽しみにしていたボクシングの井上尚弥-ノニト・ドネア戦を観戦するために早々に仕事を切り上げて帰宅し、食事もシャワーも済ませて、戦う前から既に約束されている感動の一戦を胸にそのままよい夢を見られるようにすべての用事を終わらせて、21時前にはTVの前にスタンバイしていました。(バカみたいな話ですが、地上波で放映されると勝手に思い込んでいました!(笑)) 結局、そのあとヤフーニュースで井上の勝利を確認後、YOU TUBEで何度も試合の模様を見返していたら、夜中になっていました。
モンスターというニックネームどおり、これまで数々のボクシング界の蒼々たる実績のスター選手たちを、早い回で仕留めてきたWBAスーパーおよびIBF王者の井上尚弥選手(以下、敬称略)、対するは、フィリピンの閃光というニックネームで、WBC王者でありその人柄からレジェンドと呼ばれるノニト・ドネア。
一昨年の同一カードでは、当時37歳のドネアの前に井上がまさかの苦戦を強いられギリギリ勝利するというドラマに観客や我々視聴者が熱狂しましたが、今年はなんと、2回1分24秒で井上がTKO価値を納め圧勝という幕引きとなりました。
試合後は両社抱き合ってお互いの健闘を称え合うというシーンには、本当に感動しました。また、勝利により3団体統一王者となった井上は、インタビューでも倒した相手のドネアに対するリスペクトを忘れずに、そして次の目標を力強く語ってくれました。
が、すみません!
その日は何故か試合やインタビューに集中できないというか。井上が強すぎたからか、ドネアが調子悪そうに見えたからか。
いえいえ、その原因は、場面場面で動画に映るラウンドガールがついつい気になってしまって。(笑)
ラウンドガールといえば、ボクシングには付き物で珍しくもなんとないんですが、今回のラウンドガールはキレイ"過ぎ"たんです!
早速ネットで調べてみると、なんと試合を観戦した人たちの間で既に大盛り上がりではありませんか。
彼女のお名前は、雪平莉左さん。
愛知県出身の、所謂グラビアアイドルで、1994年6月17日生まれの27才。血液型はAB型だそうです。
見た目はグラビアアイドルというよりも、正統派女優といった感じで、今風だけれど、キャピキャピしていない、落ち着いた感じのイメージ。
芸能界の駆け出しで頑張ってグラビアアイドルからスタートしている方は多いけれど、この先はどのようなキャリアを描いているのでしょうか。気になりますね。
ボクシングのことはまだよくわからないことが多いけれど、試合に賭ける両選手の思いや試合後にお互いが称えあう姿に感動して思わず流した涙が、試合を見ていた我々の心に刺さったのではないでしょうか。
試合後にインスタのフォロワーが一気に4万人も増えたことは、彼女の今後のポテンシャルを垣間見た感じがします。
芸能界は生き抜くのが大変な世界だと聞いていますが、自分を見失わずに頑張ってほしいですね。
- 完 -