日本三大金運神社 安房神社で誓う (2)

日本三大金運神社の安房神社へは、桜の花が開花し始めた3月26日(一粒万倍日+天赦日+寅の日が今年唯一重なる最強金運日)、そして新緑の5月2日(一粒万倍日と大安が重なる日)の2回、参拝しに行って来ました。

 

前回の記事に挿入した写真の鳥居は、神社の入り口で、ココから真っ直ぐに続く参道の先にもうひとつ鳥居があります。

駐車場はこの参道脇にあるので、言い方を変えるともうひとつの鳥居まで車で行けるということになります。お年寄りや足の悪い方などには助かりますね。

 

参道を抜けたところで数段の石の階段を上り右手にある御手洗池という大きな池を見ながら更に進むと、池の端にもうひとつ階段があります。そして、その階段を上ったところに二つめの鳥居があります。

 

鳥居の真ん中を通らないように注意しながらくぐると真っ直ぐに石畳がつづきますが、ほどなく進行方向の右側に現れる手水舎で手を清め、口に含んで清めました。この手水舎はちゃんとコロナ対策が出来ていて、手ヒシャクの代わりに竹筒が何本かあって、そこを伝って常時清めの水を手に取ることが出来ます。

 

そして、石畳が右側にカーブした先に大きな日露戦役記念碑、その横に上の宮へと続く階段が。階段を上った正面が、昨日の記事に貼った写真の上の宮です。

 

3月26日の最強金運日に訪れた際は、なにしろ日本三大金運神社なので人でごった返しているかと思いきや、参拝者はまばらで境内はガラガラでした。

5月2日に訪れた際は、大安と一粒万倍日が重なる開運日でしたが、やはり参拝者は数えられるくらいしかいませんでした。

このくらいの方が、ゆっくりじっくりお参りができて、よかったですよ。

 

上の宮では、賽銭を置くように入れてから、いつものように誓いを立てます。

 

そうです、以前の記事にも書いた通り、神社は神頼みでお願いするところではなくて、誓いを立てるところでしたよね。

 

この上の宮に向かって左側には、何十メートルだろう、ものすごく太くて空にそびえ立つような高さの巨木があり、初めて見た時には御神木かと思いましたが、違うようです。しかし、見るからにパワースポットという感じです。


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さらに行くと、例祭のときにこの安房神社周辺の9つの神社(白浜神社、滝口神社、神余神社、佐野神社、中里神社、犬石神社、布良神社、相浜神社、そして洲宮神社)が神輿を奉安(=尊いものを安置すること)しておく御仮屋があります。9つの神輿を置くだけあって、横にものすごく長い建物ですが、通常時のため、神輿は安房神社のそれひとつのみでした。(例祭は毎年8月10日)

 

ちなみに上の宮の裏手には吾谷山(あづちやま)という小さな山から湧き出る御神水の場所があります。この山の側面にはいくつもの洞穴が空いていましたが、戦時中に防空壕として彫られたものでしょうか。

 

そして、上の宮から見て御仮屋とは真逆の方向に進むと、琴平社(ことひらしゃ)というところで航海の安全を守る神様が祀られていました。


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この安房神社の御神木はその近くにありました。


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御神木からすぐ近くに見えるところに、下の宮があります。天富命(アメノトミノミコト)が御祭神でしたよね。下の宮でもお参りをして、先ほど通った御手洗池の裏側からふたつめの鳥居の近くに戻って来て、参拝終了となります。

 

所用時間は15分程度でしょうか。

 

このくらいの広さであれば、お年寄りでものんびり時間をかけて回れるのではないでしょうか。

 

日本三大金運神社である安房神社は、派手さはないものの、産業の総祖神として、交通安全、厄除け開運、家内安全、商売繁盛などのご利益が期待できるようです。

 

自分で起こした事業がご利益によって上手く回り、その結果として金運につながるというように、こちらの神社は、それこそパワースポット的な神秘性というよりも、現実的な印象でしたが、頑張った分だけ還って来ると考えた方が理解はしやすいかもしれないななどと思いました。

 

千葉県の館山市、海の近くです。ドライブがてら、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

- 完 -