千葉 富浦 おさかな倶楽部 (海鮮丼) - その2

内房冨浦の「おさかな倶楽部」のコスパ最強メニューとは、

儲け度外視の超目玉メニュー!

新鮮地魚の切り落としがいっぱいの少数限定「富浦漁師賄い丼」です!

 

それがコチラです。

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もっと近づくと~っ、

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反対側から見ると~っ、

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真ん中にドーンと乗っているのがアジのなめろうです。その周りを水揚げされたばかりの魚や、魚のすり身をボール状にして揚げたダンゴが覆っています。

そして、食べ進めるうちに気付いて驚くのが、なんと魚が二重に盛られているんです。

 

さて丼ぶりに乗っている魚ですが、この日はアジが主でしたが、アジ、カツオ、タチウオ、ヒラメのエンガワ、マグロ、タイ、などなど。

 

エンガワは脂が乗っていてとろけるような感じ、カツオをはじめとし、どの魚も魚臭さはなく、本当に新鮮な感じです。

 

この中で、今回最も美味しかったのは、なんといってもアジのなめろうでした。アジを生姜や長ネギ、大葉、味噌、醤油などと一緒に細かく刻んで叩いたものを通常なめろうというかと思いますが、なにかひと味ついているのか、アジが新鮮だったからなのか、食べ飽きないくらい美味しかったです。

 

二重に覆われた海鮮の下のご飯は、ある程度食べ進まないと見えてきませんが、量的には少なめ。しかし、乗っている海鮮のボリュームが凄すぎて、ご飯も含めて食べ終わるころには、もうお腹パンパンです。

 

これだけのボリュームの地魚の丼ぶりで、いったいおいくらだと思いますか?

 

たったの 850円!

 

耳を疑いたくなるようなこの値段。

超豪華な中身にもかかわらず、値段は街の普通の定食屋さんと同じくらいなんです。

 

このメニューは、絶対に一度はお試しください。

食べてみると、そのコスパの良さに唸ってしまうことでしょう。

 

ところが、「おさかな倶楽部」のスゴさは、この「富浦漁師賄い丼」だけではないようなんです。

 

みなさん、旅行などに行って、事前に調べて行ったお店の看板メニューが売り切れていて、しょうがなく別メニューをお願いしたら、大ハズレで、せっかくの楽しい旅の夕食が台無しになってしまったなんてこと、経験したことがある方も少なからずいるのではないでしょうか。

 

そんなことがないように、「富浦漁師賄い丼」以外のメニューについても、ネット上のいろいろなところに載っているクチコミをかき集めて、評価をまとめてみました。このお店に立ち寄られた際の参考にしていただけたらと思います。

 

1. まんぷく定食

このお店の一番人気です。定食のメインのおかずは、刺身、煮魚、揚げ物(もちろん魚)と、一食ですべての魚の食べ方で味わえるホントに贅沢な定食なんです。使用される魚はもちろんその日に水揚げされたものなので、日によって調理される魚の種類は異なります。

刺身では、マダイやメダイ、サバ、アジ、マグロ、サワラ、ぶり、スズキ、ワラサ、ヒラマサ、タチウオなど。なかでも炙りサワラは旨味と香ばしさが相まって最高。

煮魚はマグロのカマやサバなど。

揚げ物は、マグロカツ、イカメンチ、ニベなど。

皆さんが口をそろえておっしゃってるのが、漁師料理というだけあってさすがに超新鮮で、しかも出される料理はみんな身厚に切っていて満腹で大満足。これで1,600円なら安いもの。かなり期待できそうですよ。

 

 2. 刺身盛合せ定食

これも結構注文している方が多く、且つ高評価が目立ちます。

まんぷく定食と同様、日によって異なる刺身の魚の種類は、たとえばアジ(姿造り等)、ワラサ、ヒラマサ、タチウオ、マダイ、ヒラメ、サゴチ、カマスなどで、やはりこちらも厚めの切り身で、7種類が3切れずつなのでシェアして食べてもよいくらい。アラ汁も付いているのですが、器が大きく具たくさんで最高に美味しいみたいですね。

値段は1,800円程ですが、それでもこの内容ならコスパ最高!

 以上がトップ3といった感じでしょうか。

しかし、それ以外にも高評価のメニューが続々と掲載されていたので、一言ずつコメントつけてご紹介しますね。

 

  3. 黒むつ煮姿定食

濃すぎず甘過ぎずの味付けが素晴らしい。身はふわふわで最高。高級魚でもあり、これはちょっとお高めの2,200円。

 

 4. 平目唐揚げ定食

見るからに立派なヒラメを1尾丸々食せる数少ない機会。身厚も十分あり、大きいので骨も取りやすく、ヒレはカラッと揚げてあるので骨せんべいのようにそのまま食べれるので、美味しいうえに食べやすかったとの評価でした。このメニューは水揚げされた時しか出ていないように思います。

 

 5. アジ唐揚げ&なめろう定食

 なめろうは旨味の塊のようなペースト状になっていてご飯によく合います。アジのから揚げは開いたアジを一匹まるごと揚げていて、素材の新鮮さと料理の上手さで、骨ごと食べてしまえる柔らかさと香ばしさ。圧巻は唐揚げにかかっている南蛮ソースで、酢加減・ピリ辛加減、醤油の加減が絶妙。ボリュームも十分で、たったの1,000円。これはいつか食べてみたいですね。

 

 6. ほうぼうのから揚げ定食

みなさん、「ほうぼう」という魚知ってますか。胴体はオレンジ色、そして水色の水玉模様が入った鮮やかなグリーン色の胸ビレを持つオシャレな魚です。これが一匹まるごと唐揚げで食せるのです。初めてこのお店に行ったとき、お隣の50代位のご夫婦がお互いの定食に追加してこのほうぼうのから揚げを単品で注文されていたのですが、そもそも定食の魚が大きいのに加え、単品で出てきたほうぼうの大きさを見て、一瞬絶句、その後おふたりで笑ってしまっていたほのぼのとした光景が思い出されます。定食でたったの1,150円。

 

 7. 花鯛セット定食

これはなんと二尾まるごと出てきます。一尾がふっくら焼けて美味しい塩焼き、もう一尾が甘酢で味付けされていてご飯によく合う姿煮。欲張りなグルメさんも唸る味とボリュームのようです。

 

 8. メダイの煮つけ/唐揚げ定食

限定1食のメダイの煮つけ/唐揚げ定食は、頭側の半身が煮つけ、尾側の半身が唐揚げで合わせてメダイ1尾の大ボリューム。中華風のタレが絶妙で身は肉厚でホクホク。運が良ければ出会えるかもしれませんね。

 

 このほか珍しい貴重な深海魚の「エンザラづくし定食」とか煮魚まるごと4尾が乗った「おまかせ煮つけ定食」、「真アジのなめろう定食」、そして時には私たちが住む街のスーパーではまず見ることのない磯魚の黒鯛やメジナといった魚がメニューに載ることもあります。どんな魚がメニューに並ぶかは、行かれた時のお楽しみです!

 

 普通、お店ごとに料理に得意・不得意があるものですが、今回ご紹介した「おさかな倶楽部」にはメニューの死角はなく、どれを選んでも満足なので、よい思いでづくりができると思います。また、季節によって水揚げされる魚の種類も異なるので、季節ごとに訪れて旬の新鮮な魚を存分に味わうという楽しみもあります。

 

 食後は南房総国定公園に指定されている大房岬自然公園の無料駐車場に車を停めて、岬の上から房総の広い広い海を見渡せば、幸せ感倍増間違いなしですよ。

 

春や秋の過ごしやすい季節に、是非ご家族や気の置けない友人、カップルで足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

- 完 -