鹿島神宮はやはり神々しかった (1)

いよいよ2022年のGWに突入しました。

今年は、人によっては既に4月末から10連休を取られている方も多いのではないでしょうか。

 

さて、4月29日金曜日は午後から雨模様の天気予報でしたが、、先勝の一粒万倍日で且つ天恩日(=天の恩恵をすべての人が受けられる幸運日)でもある開運日だったので、ゴールデンウィークの初日ということもあり、ちょっと足を伸ばして有名な茨城県鹿島神宮へ行って参りました。

 

関東の方であれば「鹿島神宮」って一度は聞いたことがあると思いますが、実際に行かれたことがある方は意外に少ないかもしれません。そこで、今回は鹿島神宮訪問記として、ご紹介しますね。

 

鹿島神宮は、日本に約600ある鹿島神社の総本山で、格式の高い神社に与えられる「常陸の国一之宮」の社格を与えられている由緒ある神社です。勝負運をご利益とする神社で、お祭りするのは、日本建国の神様でありしかも日本神話の中で最も強い武神と言われているタケミカヅチという神様です。天照大神(アマテラスオオミカミ)の命を受けて天上界という神の世界から出雲の国へ降臨し、地上界を収める大国主命(オオクニヌシノミコト)と交渉の末、日本国を授かったことから、大事な勝負に勝たなければならない時に参拝しご利益を祈願する勝負運の神様として祀られているようです。

 

この勝負運の神様というのは、何も人同士が戦うという意味の勝負とは限らず、例えば障害を乗り越えて恋愛を成就させることについても、こちらの神様からご利益をいただくことが出来るそうですよ。

 

車で行かれる場合、神社の駐車場は大鳥居のすぐ傍の第一駐車場で300円、駐車場によっては500円という所もあるので、注意しましょう。電車の場合は、JR鹿島神宮駅から参道を通って歩くと大鳥居が現れます。

 

さて、大鳥居の端(真ん中は神様が通るので、参拝者は端をくぐります。)を抜けると、奥の方になにやら煌びやかな朱色の門が見えてきます。これが楼門(ろうもん)です。約390年前に徳川頼房が奉納したそうで、日本三大楼門の一つです。


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楼門を抜けるとすぐ左の方に新しくキレイで明るい色の木がいたるところに使われた建物が目に入ります。これが授与所です。中に入ると巫女さんが均等に配置されていて、お守りやお札などが販売されています。

 

そして授与所を出た目の前には、大きな建物があって、参拝に訪れた人々が、ココで賽銭を投げ入れ思い思いにお祈りをしています。これはいったい何の建物だろうかと思い、先ほどの授与所へ行き伺うと、なんと本殿ではありませんか。


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大鳥居を抜けてからものの数分で楼門をくぐり、潜り抜けると目の前に本殿があるなんて思っても見なかったので、あまりの近さにビックリしました。

 

拝殿の前にはもう一つの小さな鳥居があって、それを抜けて拝殿の賽銭箱の前に立ちます。拝殿の後ろには幣殿、石の間があって更にその後ろに本殿が控えていて、本殿の後ろには、何百年生きてきたのだろうと思われる立派な神木の杉の木が天に向かってそびえ立っていました。拝殿は正面から見ると、どちらかというとシンプルで地味な感じですが、横から見ると屋根の下に朱色や黄色の色が付いていて、けばけばしくなく、センスの良さが光ります。


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賽銭を入れると、神様に誓いを立てます。

 

なんと2時間以上の時間をかけてたどり着いた鹿島神宮でしたが、着いてから10分も経たないうちに、参拝が終わってしまいました。変な比較で適切ではないかもしれませんが、東京原宿の明治神宮で言うと、敷地から大鳥居までの距離位ですべてが終わってしまったといった感じです。(笑)

 

さてと。

 

本殿に向かって右側からやって来ましたが、逆の左側を見ると、大きな林の中に、ここからが参道ではないかと思えるほどの長い長い路が続いているようです。

 

私の感覚だと、このような参道を歩いて行った先に本殿がある印象でしたが、鹿島神宮は独特の設計なのかもしれませんね。

 

本殿への参拝は済みましたが、実はここから先で鹿島神宮らしさを体感することになるんです。

 

- つづく -